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高校生向け冊子『君のことを気にかけている、親の思い、保健室のつぶやき』の公開について
大学院医学系研究科神経精神医学講座は、2021年度の群馬大学の地域貢献事業に採択された「ユース世代のこころの健康社会に向けた県内ネットワークの推進」の取組みとして、高校生向け冊子『君のことを気にかけている、親の思い、保健室のつぶやき』を制作・公開しましたのでお知らせします。
2022年春から高校で使われる保健体育の教科書に「精神疾患」が追加されることを受け、保健体育で精神疾患を学び「もしかして?」と少しドキッとした高校生に向けて、周囲の「気にかけている人」がいることを思い出すきっかけなればと考え、制作されました。
神経精神医学教室のホームページにてPDFファイルをダウンロードできますので、必要としている周りの方にお知らせいただき自由にご利用ください。
授業や講演などで大勢のユースにご紹介いただいた場合には、感想も含めてその旨をお知らせいただけますと幸いです。
また、2020年度の地域貢献事業では、コロナ禍のユース支援に向けた冊子『これから、自分の人生どうなるの? コロナ禍で不安になった君へ。思ってもいなかった生き方にたどり着いた15人のお話』が制作されています。
こちらもPDFファイルをダウンロードできますので、必要としている周りの方にお知らせいただき自由にご利用ください。