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群馬大学重粒子線医学研究センター放射線生物学及び臨床研究に基づく重粒子線治療法の高度化とその実現のために必要とされる治療技術の開発を目指し、重粒子線医学全般に係わる研究を円滑に推進するため、群馬大学重粒子線医学研究センターを設立しました。
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Ai( オートプシー・イメージング ) センター法医解剖においては、画像情報を利用することにより解剖の効率化が図られ、精度を増した死因検索が可能となっています。Aiセンターでは附属病院画像診断部と放射線部の協力のもとCT撮影と読影が行われています。
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総合情報メディアセンター医学分館は、医学部分館、医療技術短期大学部図書室、内分泌研究所図書室を統合し、平成6年1月に開館しました。蔵書数は内外の医学・医療専門書14万冊を数えます。
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スキルラボセンター群馬県内の全ての医療従事者と、本学学生のためのシミュレーション教育施設です。目的や人数に応じて利用できるスペースと、豊富なシミュレータが特徴です。当センターの設備を使って、医療技能習得のための講習会や、個人でのトレーニングを行うことが出来ます。
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生体調節研究所ホルモンをはじめとする生体調節系の制御機構解明を目指す研究所です。その異常による疾患、特に糖尿病、動脈硬化などの生活習慣病の病態の解明を目指しています。
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生体情報ゲノムリソースセンター平成9年度に、群馬大学の学内共同利用施設として組換えDNAの研究技術の普及と専門研究者の教育、養成などを行ない、この領域の発展に寄与することを目的に「遺伝子実験施設」の名称で設置されました。平成16年12月1日に生体調節研究所との統合により、現在の名称に変更されました。
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生物資源センター設置以来、実験動物を用いた研究教育の材料や環境を安定的に提供し、医生物学研究の基盤施設として学内に広く貢献しています。また、医生物学の研究教育における動物実験倫理、動物福祉の徹底にも努めています。
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薬剤耐性菌実験施設薬剤耐性菌に関する専門的研究施設です。細菌が薬剤に対して耐性を獲得するしくみを遺伝学的、分子生物学的に明らかにするとともに、耐性遺伝子の分離状況調査や菌株・ファージの保存と供給などの業務を行なっています。
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共同利用機器部門共同利用機器部門は,大学院教育研究支援センターの一部門で、共同利用機器部門管理運営委員会によって運営されています。機器にはそれぞれ運営委員が任命されており、機器の円滑な運用と利用者との情報交換を図っています。
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RI 研究棟アイソトープ研究室として設置された本施設は、昭和キャンパス内で放射性同位元素を用いる実験ができる唯一の施設です。また、本施設はRI利用者に対する教育・指導の役割も担っています。
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食健康科学教育研究センター「食と健康」に関わる研究の推進および専門人材育成を目的に、平成29年に設置された全学共同の研究組織です。人々の健康増進に寄与するための教育研究活動を推進するとともに、産業界や地方公共団体と連携して地域産業の振興を図る共同研究および社会貢献活動を行っています。
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数理データ科学教育研究センター超スマート社会(Society 5.0)の基盤支援に向けて、情報数理及びデータ科学を中心とした情報学分野の教育を展開するとともに、これらの素養を持った人材の育成及び研究の推進を図ることを目的として、平成29年に設置された研究組織です。
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大学院医学系研究科テニュアトラック普及推進室テニュアトラック制は、任期付雇用による若手研究者が自立した研究環境で研究者・教育者として経験を積み、審査によって専任教員(テニュアポスト)となるキャリアパスを提供する制度です。
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産学連携・知的財産活用センター本学の知的財産の創出、取得、管理及び活用を行い、本学の研究成果を地域社会に広く還元すること等を目的に、民間機関等との共同研究及び受託研究に関すること等の業務を行っています。
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医学系研究科ダイバーシティ推進委員会女性教員の比率の増加や上位職への採用等、求められている現状に対応するため、平成 30 年に前身である医学系研究科男女共同参画推進委員会が発足し、令和2年に現在の名称に改称されました。男女共同参画推進の任務を継続しつつ、国籍・宗教や障がいの有無、性的指向・性自認などの多様性を尊重する視点からの取り組み・組織運営にも注力できるよう努めていきます。
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北関東医学会関東を拠点とする医学研究教育機関の振興と地域医療の向上を目的に設立されました。現在、群馬大学医学部の研究者を中心に、約800名の会員を有しています。
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刀城クラブ(医学部同窓会)群馬大学医学部同窓会の組織、刀城クラブです。事務局からのお知らせ、役員議事録、クラス会便り等の情報が記載されております。
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刀城会館医学部同窓会刀城クラブの募金により建設された多目的施設。キャンパスの南西隅に位置しており、学会、講演会、研修会、セミナー、入学・卒業行事などに頻繁に使用されています。