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令和元年度パジャジャラン大学との学生交換交流プログラム
インドネシア・パジャジャラン大学医学部の学生4名(Nurulさん、Silviaさん、Namiraさん、Adeelaさん)が令和2年1月14日(火)に昭和キャンパスを訪れ、石崎医学部長および田村病院長を表敬訪問しました。14日から17日(金)までの4日間、昭和キャンパス内外において見学実習を行う予定です。
このパジャジャラン大学医学部との学生交換交流は、鈴木庄亮名誉教授が始められたプログラムで、1996年に締結された群馬大学とパジャジャラン大学との姉妹校提携に基づいています。医学生の交換交流は1998年から開始され、今回で22回目になります。毎回、4名ずつの学生交換ですので、これまでに80名以上のパジャジャラン学生を受け入れ、また、群馬大学医学生を80名以上送り出してきたわけです。
今回の実習では、医学部附属病院の麻酔科、循環器内科、核医学読影室の見学のほか、重粒子線医学研究センターも見学させて頂く予定です。群馬大学からは医学部5年生の廣神さん、志賀野君、宮本君、半田さんの4名がこの後パジャジャラン大学で一週間お世話になり、見学実習する予定です。
