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国立大学法人群馬大学 大学院医学系研究科 医学部医学科
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プレスリリース
母親の抗体が子の脳の発達に影響を与える
~母乳とミルクに違いはあるのか?~

本学大学院医学系研究科附属教育研究支援センターの定方哲史准教授と富山大学学術研究部医学系行動生理学講座の高雄啓三教授を中心とする研究グループは、母親が母乳によって子に与える抗体が子の脳の発達に影響を与えることを明らかにしましたので、お知らせします。
本研究の成果は、2024年5月2日に国際科学誌『Journal of Neuroinflammation』誌に掲載されました。

今まで、母親の抗体が胎盤や母乳を経由して子に渡されることは知られていましたが、脳に与える影響については解明されていませんでした。 今後は、本研究によって得られた解析結果が、ヒトにとって“良い影響”を与えているのか、“悪い影響”を与えているのかについて、解明を目指していきます。

詳細はこちら(PDF)をご覧ください。

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<広報に関する問い合わせ先>
国立大学法人群馬大学
昭和地区事務部総務課法規・広報係
〒371-8511 前橋市昭和町三丁目39番22号
TEL: 027-220-7895, FAX: 027-220-7720
E-mail: m-koho◎ml.gunma-u.ac.jp(◎を半角アットマークに変更してください)


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