1.職 名 助教
2.募集者名称 国立大学法人群馬大学
3.所 属 医学系研究科 附属生物資源センター
4.業務内容
【研 究】
・実験動物学、動物生命科学関連分野の研究
【教 育】
・大学院・学部学生に対する教育・研究指導
・担当授業科目
(学部)動物実験学、自然科学演習・実験 等
(大学院)動物実験学演習、生命医科学基礎実習(授業補助)、小動物操作基礎技術(授業補助)、実験基本技術(授業補助)、胚操作技術 等
その他、専門分野に関する教養教育科目を担当
【管理運営・社会貢献】
・医学系研究科 附属生物資源センターにおける微生物管理を含む管理運営や胚の凍結保存、個体復元などの発生・生殖工学に関わる支援
5.勤務地 群馬県前橋市昭和町三丁目39-22 医学系研究科
6.募集人数 1名
7.採用予定日 令和8年4月1日(以降のなるべく早い時期)
8.専門分野 大分類:ライフサイエンス
小分類:実験動物学、動物生命科学
※JREC-IN Portalの研究分野一覧による分類です。
9.任 期 5年
再任(5年)1回まで可。任期中に業績評価・審査を行い、適任となった者は任期の定めのない教員として雇用する。定年は満65歳の年度末とする。
10.応募資格 次のいずれも満たす者
(1)博士の学位を有する者
(2)科学に対し誠実に真摯に向き合える者
(3)医学部生の教育・大学院生の研究指導に対し熱意を持って臨むことができる者
(4)教室内外の教員と協調しながら研究・教育・大学の運営に臨むことができる者
(5)発生・生殖工学的手法を用いた遺伝子改変動物の開発経験を有し、作製した遺伝子改変動物を用いた医学生物学研究推進に意欲のある者
(6)「7.採用予定日」時点で、修士または学士(6年制)の学位取得後12年以内の者
11.給 与 年俸制適用 退職手当あり
本学教職員就業規則及び2号年俸制適用教員給与規則に基づき、学歴・職務経験を考慮し基本給を決定。ほか通勤・住居・扶養等の諸手当及び昇給制度あり。
教職員就業規則
https://www.gunma-u.ac.jp/kisoku/pdf/chap_02/sec_0220/022010.pdf
2号年俸制適用教員給与規則
https://www.gunma-u.ac.jp/kisoku/pdf/chap_02/sec_0220/022085.pdf
12.就業時間 8:30~17:15を基本として、専門業務型裁量労働制を適用(1日7時間45分働いたものとみなす)
13.試用期間 6か月
14.休日・休暇 土・日、祝日法に基づく休日、年末年始(12月29日~1月3日)
年次有給休暇、特別休暇等
15.社会保険等 文部科学省共済組合、厚生年金、雇用保険、労災保険
16.受動喫煙防止措置の状況 敷地内禁煙
17.応募締切 令和7年12月12日(金)必着
18.提出書類
(1)履歴書(様式1※) 1部
(2)教育研究業績書(様式2※) 1部
(3)最近10年間の科学研究費補助金等の受給状況(様式3※) 1部
(4)推薦書(任意様式) 1部
(5)写真 1枚(所定の写真台帳※に貼付のこと)
(6)博士の学位記の写し
※様式は、本学ホームページからダウンロード(医学系研究科(https://www.med.gunma-u.ac.jp/)→教職員公募→応募様式)できます。
また、Eメールでご請求いただければお送りいたします。
なお、提出書類に含まれる個人情報は、選考及び採用以外の目的には使用いたしません。
19.書類送付先
〒371-8511 群馬県前橋市昭和町三丁目39-22
群馬大学昭和地区事務部総務課人事係
書留、簡易書留、レターパックプラスのいずれかにて「351医学系研究科 附属生物資源センター 助教 候補者応募書類在中」と朱書きのうえ、郵送願います。持ち込み不可。なお、提出書類は原則として返却いたしません。
20.選考内容 書類選考の上、必要に応じてプレゼンテーション面接を実施します。面接等実施に伴う旅費・宿泊費等の諸経費は応募者負担となります。
21.問い合わせ先
群馬大学昭和地区事務部総務課人事係
電話027-220-7806 E-mail:m-jinji■■ml.gunma-u.ac.jp
■■をアットマークに置き換えてください。
ホームページのURL https://www.med.gunma-u.ac.jp/
22.その他
(1)応募書類に記載された個人情報は、本選考以外の目的には使用しません。
(2)群馬大学は男女共同参画を推進しており、業績(研究業績、教育業績、社会的貢献等)及び人物の評価において同等と認められた場合には、積極的に女性を採用します。
なお、女性研究者等に対する支援制度については、こちらをご参照ください。
(リンク先:https://kyodo-sankaku.gunma-u.ac.jp/support_links/)
(3)若手研究者(採用年度の年度末年齢39 歳以下)、女性研究者、外国人研究者については、研究環境を整備するための支援として、着任時にスタートアップ経費配分の対象となることがあります。
(4)本応募の前後に、他機関の教員公募に応募しても差し支えありません。
なお、他機関に応募していることにより、本選考において不利な取扱いはいたしません。
また、他機関に採用が決定した場合は、速やかに、御連絡をお願いいたします。
(5)選考状況についてのお問い合わせには応じられません。