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国立大学法人群馬大学 大学院医学系研究科 医学部医学科
国立大学法人群馬大学 教職員公募
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教職員公募
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【公募】重粒子線医学推進機構重粒子線医学研究センター医学部門教員(教授) の公募について

                        2025群大昭総3第169号 
                           令和7年6月20日 

各関係機関の長 殿

                   群馬大学重粒子線医学推進機構長
                            齋 藤   繁

群馬大学重粒子線医学推進機構重粒子線医学研究センター医学部門教員(教授)
の公募について(依頼)

この度、本機構では下記要領で教授を公募することとなりました。
ついては、以下の書類を添えてご応募くださいますようお願い申し上げます。

1.職  名  教授

2.募集者名称 国立大学法人群馬大学

3.所  属  重粒子線医学推進機構 重粒子線医学研究センター 医学部門

4.業務内容
【研 究】
・重粒子線照射装置及び照射法の改善・改良
・重粒子線治療に関する研究開発
・放射線腫瘍学、放射線生物学関連分野の研究
【教 育】
・大学院・学部学生に対する教育・研究指導
・担当授業科目
(学部)放射線基礎医学講義,放射線腫瘍学講義,実践臨床病態学講義,臨床実習1,臨床実習2等
(大学院)(修士課程)放射線生物学,重粒子線臨床医学研究特論 等(博士課程)腫瘍学セミナーⅠ,腫瘍学セミナーⅡ,重粒子線臨床医学演習,重粒子線臨床医学実習,重粒子線医理工連携特論,医理工連携重粒子線治療の物理と医学特論,先端医療特論,重粒子線臨床医工学講義,腫瘍放射線学講義Ⅰ,腫瘍放射線学講義Ⅱ,腫瘍放射線学演習,腫瘍放射線学実習 等
その他、専門分野に関する教養教育科目を担当
【管理運営・社会貢献】
・重粒子線医学研究センターの管理運営に関する統括業務
・医学部附属病院における通常の放射線治療ならびに重粒子線治療に関する診療業務
・その他,重粒子線利用業務に関すること

5.勤務地  群馬県前橋市昭和町三丁目39-22
重粒子線医学推進機構重粒子線医学研究センター

6.募集人数 1名

7.採用予定日 令和8年1月1日(以降のなるべく早い時期)

8.専門分野 大分類:医師薬学、総合生物
      小分類:内科系臨床医学、腫瘍学
      ※JREC-IN Portalの研究分野一覧による分類です。

9.任  期 5年
任期中に業績評価・審査を行い、適任となった者は任期の定めのない教員として雇用する。定年は満65歳の年度末とする。

10.応募資格  次のいずれも満たす者
(1)博士の学位を有する者
(2)日本医学放射線学会認定の放射線治療専門医を有する者
(3)医学系臨床実習前OSCE認定評価者である者または取得する意思のある者
  ※領域は問いません。
  ※未取得の場合は採用後に受講していただきます。様式2へその旨記載し、採用後速やかに医学科教務係へご相談ください。

11.給  与 年俸制適用 退職手当あり
本学教職員就業規則及び2号年俸制適用教員給与規則に基づき、学歴・職務経験を考慮し決定
ほか通勤・住居・扶養等の諸手当及び昇給制度あり
教職員就業規則
https://www.gunma-u.ac.jp/kisoku/pdf/chap_02/sec_0220/022010.pdf
2号年俸制適用教員給与規則
https://www.gunma-u.ac.jp/kisoku/pdf/chap_02/sec_0220/022085.pdf

12.就業時間  8:30~17:15を基本として、専門業務型裁量労働制を適用
(1日7時間45分働いたものとみなす)

13.試用期間 6か月

14.休日・休暇 土・日、祝日法に基づく休日、年末年始(12月29日~1月3日)
       年次有給休暇、特別休暇等

15.社会保険等 文部科学省共済組合、厚生年金、雇用保険、労災保険

16.受動喫煙防止措置の状況 敷地内禁煙

17.応募締切 令和7年8月14日必着

18.提出書類
(1)履歴書(様式1※)  1部
(2)教育研究業績書(様式2※)  1部
(3)最近10年間の科学研究費補助金等の受給状況(様式3※) 1部
(4)先進医療の厚生労働省承認の開発実績(様式4※) 1部
(5)重粒子線医学領域における教育、研究及び臨床についての主張及び抱負(2,000字程度) 1部
(6)医療安全、医療倫理、研究倫理及び保険診療に関するこれまでの活動実績及び今後の取り組み
  (2,000字程度) 1部
(7)推薦書(任意様式) 1部
(8)主な原著論文10編の別刷(コピー可) 各1部
(9)写真  1枚(所定の写真台帳※に貼付のこと)
※上記(1)~(4)、(8)については、印刷媒体とともに、DVD等に収録した電子ファイルでも提出してください。
(1)~(4)はExcelファイルとしてください。(8)の「主な原著論文10編の別刷」は10編を統合した1つのPDFファイルとしてください。
※様式は、本学ホームページからダウンロード(医学系研究科(https://www.med.gunma-u.ac.jp/)→教職員公募→応募様式)できます。また、Eメールでご請求いただければお送りいたします。なお、提出書類に含まれる個人情報は、選考及び採用以外の目的には使用いたしません。

19.書類送付先
〒371-8511 群馬県前橋市昭和町三丁目39-22
群馬大学昭和地区事務部総務課人事係
書留、簡易書留、レターパックプラスのいずれかにて「重粒子線医学研究センター教授 候補者応募書類在中」と朱書きのうえ、郵送願います。持ち込み不可。なお、提出書類は原則として返却いたしません。

20.選考内容 書類選考の上、必要に応じてプレゼンテーション面接を実施します。
面接等実施に伴う旅費・宿泊費等の諸経費は応募者負担となります。

21.問い合わせ先
 群馬大学昭和地区事務部総務課人事係
 電話027-220-7806 E-mail:m-jinji■■ml.gunma-u.ac.jp
  ■■をアットマークに置き換えてください。
 ホームページのURL http://heavy-ion.showa.gunma-u.ac.jp/

22.その他
(1)応募書類に記載された個人情報は、本選考以外の目的には使用しません。
(2)群馬大学は男女共同参画を推進しており、業績(研究業績、教育業績、社会的貢献等)及び人物の評価において同等と認められた場合には、積極的に女性を採用します。
なお、女性研究者等に対する支援制度については、こちらをご参照ください。
(リンク先:https://kyodo-sankaku.gunma-u.ac.jp/support_links/)
(3)若手研究者(採用年度の年度末年齢39 歳以下)、女性研究者、外国人研究者については、研究環境を整備するための支援として、着任時にスタートアップ経費配分の対象となることがあります。
(4)本応募の前後に、他機関の教員公募に応募しても差し支えありません。なお、他機関に応募していることにより、本選考において不利な取扱いはいたしません。また、他機関に採用が決定した場合は、速やかに、御連絡をお願いいたします。
(5)選考状況についてのお問い合わせには応じられません。

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