1.職 名 助教
2.募集者名称 国立大学法人群馬大学
3.所 属 医学系研究科 医学教育開発学分野
4.業務内容
【研 究】
・医学教育学関連分野の研究
【教 育】
・大学院・学部学生に対する教育・研究指導
・担当授業科目
(学部)チーム医療実習、チームワークトレーニング、チームスキル演習、臨床基本手技実習、臨床推論TBL、臨床実習入門、臨床実習達成演習、 臨床実習1、臨床実習2 等
【管理運営・社会貢献】
・医学部・医学系研究科の管理運営に関する業務
・共用試験(CBT・OSCE)の管理運営に関する業務
・医学教育分野別評価に関する業務 等
<主な業務内容>
臨床推論や臨床基本手技実習を含む技能教育、臨床実習前集中講義、臨床実習間の集中講義の運営、医学生共用試験CBT・OSCEに関する業務を担当していただきます。
このほか、多職種連携教育及び学生支援を分担していただきます。
5.勤務地 群馬県前橋市昭和町三丁目39-22 医学系研究科
6.募集人数 1名
多職種連携教育及び学生支援を主に担当 1名(女性対象公募)
7.採用予定日 令和7年8月1日(以降のなるべく早い時期)
8.専門分野 大分類:ライフサイエンス
小分類:指定なし
※JREC-IN Portalの研究分野一覧による分類です。
9.任 期 令和8年3月31日まで
※令和8年度も更新の可能性あり
10.応募資格 次のいずれも満たす者
(1)医療職の国家資格(医師、薬剤師、歯科医師など)を有する者
(2)博士の学位を有する者、または博士の学位取得を見込める者
(3)医学系臨床実習前OSCE認定評価者である者または取得する意思のある者
※領域は問いません。
※未取得の場合は採用後に受講していただきます。様式2へその旨記載し、採用後速やかに医学科教務係へご相談ください。
(4)女性
※男女雇用機会均等法第8条に基づき、女性教員の割合が相当程度少ない現状を積極的に改善するための措置として女性研究者を対象として公募を実施します。
11.給 与 年俸制適用
本学教職員就業規則及び年俸制適用教員給与規則に基づき、学歴・職務経験を考慮し基本給を決定。ほか通勤・住居・扶養等の諸手当及び昇給制度あり。
教職員就業規則
https://www.gunma-u.ac.jp/kisoku/pdf/chap_02/sec_0220/022010.pdf
年俸制適用教員給与規則
https://www.gunma-u.ac.jp/kisoku/pdf/chap_02/sec_0220/022080.pdf
12.就業時間 8:30~17:15を基本として、専門業務型裁量労働制を適用
(1日7時間45分働いたものとみなす)
13.試用期間 6か月
14.休日・休暇 土・日、祝日法に基づく休日、年末年始(12月29日~1月3日)
年次有給休暇、特別休暇等
15.社会保険等 文部科学省共済組合、厚生年金、雇用保険、労災保険
16.受動喫煙防止措置の状況 敷地内禁煙
17.応募締切 令和7年5月16日(金) 17時必着
18.提出書類
(1)履歴書(様式1※) 1部
(2)教育研究業績書(様式2※) 1部
(3)最近10年間の科学研究費補助金等の受給状況(様式3※) 1部
(4)推薦書(任意様式) 1部
(5)写真 1枚(所定の写真台帳※に貼付のこと)
(6)医療職の国家資格(医師、薬剤師、歯科医師など)免許証の写し
※様式は、本学ホームページからダウンロード(医学系研究科(https://www.med.gunma-u.ac.jp/)→教職員公募→応募様式)できます。
また、Eメールでご請求いただければお送りいたします。なお、提出書類に含まれる個人情報は、選考及び採用以外の目的には使用いたしません。
19.書類送付先
〒371-8511 群馬県前橋市昭和町三丁目39-22
群馬大学昭和地区事務部総務課人事係
書留、簡易書留、レターパックプラスのいずれかにて「297-1医学系研究科 医学教育開発学 助教 候補者応募書類在中(多職種連携教育及び学生支援)」と朱書きのうえ、
郵送願います。持ち込み不可。なお、提出書類は原則として返却いたしません。
20.選考内容 書類選考の上、必要に応じてプレゼンテーション面接を実施します。面接等実施に伴う旅費・宿泊費等の諸経費は応募者負担となります。
21.問い合わせ先
群馬大学昭和地区事務部総務課人事係
電話027-220-7806
E-mail:m-jinji■■ml.gunma-u.ac.jp
■■をアットマークに置き換えてください。
ホームページのURL https://www.med.gunma-u.ac.jp/
22.その他
(1)応募書類に記載された個人情報は、本選考以外の目的には使用しません。
(2)群馬大学は男女共同参画を推進しており、業績(研究業績、教育業績、社会的貢献等)及び人物の評価において同等と認められた場合には、積極的に女性を採用します。
なお、女性研究者等に対する支援制度については、こちらをご参照ください。
(リンク先:https://kyodo-sankaku.gunma-u.ac.jp/support_links/)
(3)若手、外国人若しくは海外経験のある日本人の採用を積極的に行います。
(4)若手研究者(採用年度の年度末年齢39 歳以下)、女性研究者、外国人研究者については、研究環境を整備するための支援として、着任時にスタートアップ経費配分の対象となることがあります。
(5)本応募の前後に、他機関の教員公募に応募しても差し支えありません。なお、他機関に応募していることにより、本選考において不利な取扱いはいたしません。
また、他機関に採用が決定した場合は、速やかに、御連絡をお願いいたします。
(6)選考状況についてのお問い合わせには応じられません。
(R7.4.11掲載)