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国立大学法人群馬大学 大学院医学系研究科 医学部医学科
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文部科学省「高度医療人材養成拠点形成事業」
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~難治がんに対する重粒子線治療を基軸とした集学的治療の臨床研究推進並びに診療参加型臨床実習の充実~

我が国の医療分野における研究力の強化や、新薬・新たな治療法、医療機器の開発は、医療の質向上と産業振興に直面する極めて重要な課題です。また、大学病院においては「医師の働き方改革」を進めながら、効果的な医療教育と質の高い研究体制を維持・発展させることが求められています。

このような背景のもと、本学は文部科学省の令和6年度大学教育再生戦略推進費「高度医療人材養成拠点形成事業(高度な臨床・研究能力を有する医師養成促進支援)」に採択されました。

本学では、「難治がんに対する重粒子線治療を基軸とした集学的治療の臨床研究推進並びに診療参加型臨床実習の充実」をテーマに掲げ、将来の研究医育成を視野に入れた医学部生の臨床能力とリサーチマインドの涵養、若手医師の研究環境の改善、診療参加型臨床実習の充実を目指し、以下の取り組みを強力に推進してまいります。

群馬大学における主な取り組み

1、卓越した強みを活かす「臨床研究の推進」

本学の大きな強みである「重粒子線治療」を中心とした集学的治療の臨床研究をさらに加速させます。

  • TA(ティーチング・アシスタント)・RA(リサーチ・アシスタント)制度の拡充:

大学院生らが最先端の臨床研究へ参画・補助する機会を広げ、将来の医学界を担う人材を育てます。

  • 臨床研究用医療データベースの構築:

電子カルテ情報を有効活用したデータベースを新たに構築し、より高度で効率的なデータ収集・解析支援体制を確立します。

2、より質の高い「診療参加型臨床実習の充実」

医学部生が安心・積極的に実技を学び、高い臨床技能を身につけられる環境を整備します。

  • 医行為の指導充実と環境整備:

シミュレーター機器の拡充や、専門スタッフ(教育支援者)の配置により、学生の医行為経験率の向上と丁寧な指導体制を実現します。

  • 臨床実習同意書取得の取り組み:

患者さんやご家族への丁寧な説明や動画資料等の活用を通じ、臨床実習に対するご理解と同意取得率の向上を図ります。

参考リンク:文部科学省 高度医療人材養成拠点形成事業(高度な臨床・研究能力を有する医師養成促進支援)
https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/iryou/2022001_00015.htm

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