「総合診療医センター」設置
群馬大学は厚生労働省の令和8年度「総合的な診療能力を持つ医師養成拠点の形成事業」に採択されました。
これを受け、「総合診療医センター」を設置し、 地域において幅広い領域の疾患等を総合的に診ることができる「総合診療医」を育成するための拠点を形成いたします。
本センターは、群馬大学、群馬県、医師会、そして県内の連携医療機関が組織の垣根を越えて連携し、大学卒業前から卒業後まで一貫した指導体制を構築いたします。また、総合診療専門医の研修プログラムを発展させ、その後のキャリアパスを構築することを継続して行ってまいります。それにより、地域医療の現場で活躍するより多くの「総合的な診療能力を持つ医師」を育成いたします。
地域住民の皆様が安心して暮らせる医療体制の構築を目指し、関係各所と緊密に連携しながら、本県の地域医療のさらなる発展に努めてまいります。
群馬大学における主な取り組み
1、大学在学中(卒前)から卒業後までの総合的な診療能力の育成
総合診療医センター医師による総合的な診療の教育や地域での実習を促進してまいります。
2、総合診療教育の標準化
ICT、オンライン、シミュレータ等の活用により、総合診療教育の標準化を行います。
3、県内育成プログラム間のネットワーク形成と指導医サポートの充実
群馬県内の総合診療医育成プログラム間のネットワークを形成し、指導医へのサポート体制の充実を行います。
4、総合診療専門医取得後のキャリア形成および学術・バックアップ支援の充実
総合診療専門医取得後のキャリア形成や学術的支援、バックアップ体制の充実を行います。
5、総合診療マインドを持つ他領域専門医の育成
総合診療マインドを持つ他領域の専門医の育成を行います。
参考リンク:厚生労働省 令和8年度総合的な診療能力を持つ医師養成拠点の形成事業実施団体の公募について
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000200195_00032.html