群馬大学 大学院医学系研究科 医学部 医学科

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ニュースリリース

2018/06/14
記憶をつくる分子の働きにドレブリンが関与

 本学大学院医学系研究科の山崎博幸助教らの研究グループは,記憶に働く分子として知られるカルシウムカルモジュリン依存性タンパク質キナーゼ(以下、CaMKII)が,同じく記憶に関係する分子として知られるドレブリンと結合し共同してシナプスで働いていることを発見しましたので,お知らせします。

 この発見により,ドレブリンの減少がCaMKIIの働きを弱め,認知症の初期症状を引き起こしていることが示唆されました。このことから,ドレブリンの働きを強めたり,量を増やしたりする薬剤を開発することにより,認知症治療薬開発につながることが期待されます。

 詳しくはこちらをご覧ください。

 本研究は,文部科学省科学研究費補助金,国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)再生医療実用化研究事業による支援を受けて行われました。

<広報に関する問い合わせ先>
国立大学法人群馬大学
昭和地区事務部総務課広報係
〒371-8511 前橋市昭和町三丁目39番22号
TEL: 027-220-7895, FAX: 027-220-7720