群馬大学 大学院医学系研究科 医学部 医学科

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基礎・基盤医学領域 医学哲学・倫理学講座

医学哲学・倫理学

医学哲学ならびに医学倫理学、そしてそれらの基礎となる哲学、倫理学の教育・研究にあたる講座です。〈医学哲学〉を看板にかかげる研究室は、この国では初めてであり、目下ここだけです。狭くいきなり直截に医療倫理の問題に切りこむのでなく、倫理学を実践哲学ととらえ、哲学的にものを観る力をやしなうことを第一と考えています。そうした基礎の上に立って、医学・医療の哲学・倫理学的な諸問題と向き合うことを課題としています。 医学哲学・倫理学だけでなく、古典から現代にいたる哲学・倫理学、さらには法学、政治学、社会学、文学までを射程にいれて文献の収集を行い、また課外読書会で哲学書の原典や文芸作品を扱っているところに、この研究室の基本的姿勢が表れているでしょう。 学外にむけては、市民医療倫理フォーラムや月例医療倫理ケースカンファランスを主催しているほか、講演会や研修会などを通した社会活動を継続しており、講座の大切な任務と受けとめています。

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スタッフ

教 授 服部 健司

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研究内容

研究内容

これまで科学研究費助成を受けた研究は
「予防医学における自律とパターナリズムに関する倫理学的研究」(2004-6)、
「臨床的医療倫理学の方法論的研究」、「臨床倫理学の原理論および方法論の基礎づけ」(2010-13)、
「感染症予防医学における介入の倫理問題の考察」(2012-14)、
「臨床倫理学教育における解釈学的アプローチ法の構築と評価」(2013-7)、
「解釈学的臨床倫理学とその方法論の基礎としての近代ロマン主義的解釈学の研究」(2016- )です。

また厚生労働科研「HIV感染予防個別施策層における予防情報アクセスに関する研究」(2008-11)の主任研究者として、他大学研究者やNGOとの協働を進めました。韓国・梨花女子大学校医科大学、国立台湾大学医学系社会医学科、オランダ・自由大学メタメディカ講座、同国・ナイメーヘン大学IQセンターと深い交流関係をもっており、共同研究や国際会議の開催を継続しています。

教育業務

教養教育:
現代ドイツ哲学Ⅰ・Ⅱ
現代フランス哲学
性・家族・死の倫理学
シェイクスピアを読む

医学科:
医の倫理学
医療の質と安全(組織倫理学を分担)

大学院:
研究倫理
生命倫理学A・B
医療倫理学特論
医学哲学・倫理学セミナー
医学哲学・倫理学 講義・実習・演習
ほか

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臨床業務

(該当する業務はありません)

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社会貢献

医療がひとりの医療者だけでなくすべての市民のものであるように、医療倫理も、医療者や研究者だけの問題ではなくて、すべての市民の問題だという視点に立って、群馬大学公開講座、講演会、各種研修、勉強会などに講師を派遣しています。またどなたにもご参加いただける哲学や倫理学、文学の課外読書会を継続開催しています。これらの社会貢献活動を行っています。

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業績

「臨床倫理委員会や倫理コンサルタントとは別の仕方で」 『生命倫理』28: 17-25, 2017.
「臨床倫理学の中にナラティヴ・エシックスの居場所はあるか」 『生命倫理』27: 134-141, 2016.
『医療倫理学のABC 第3版』 (伊東隆雄氏と共編著) ,メヂカルフレンド社 (編著), 2015.
「臨床倫理学における対話の意味」『生命倫理』26: 22-29, 2015.
『医学生のための医療倫理』(盛永審一郎・松島哲久編),丸善 (分担) 2012.
『シリーズ生命倫理学19 医療倫理教育』(藤野昭宏・伴信太郎編),丸善 (分担) 2012.
「臨床倫理学教育と国語科文学教育」『生命倫理』23: 86-93, 2012.
「臨床倫理学におけるカズイストリの可能性」『生命倫理』22:52-60, 2011.
「臨床倫理学と文学」『医学哲学医学倫理』28:49-57, 2010.
「医療倫理学ケースの物語論」『生命倫理』20:112-119, 2009.

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沿革

平成5年10月
教養部改組にともなって医学部に医学基礎講座開設。初代教授は増田良平・元教養部長(哲学)。教養教育を分担。

平成11年1月
助教授として服部健司が着任。同年4月より、医学科必修専門科目「医の倫理学」が整備される。

平成14年6月
服部健司が第二代教授に昇任。

平成15年4月
大学院講座化にともなって、社会環境医療学講座医学哲学・倫理学分野として再スタートをきる。