群馬大学 大学院医学系研究科 医学部 医学科

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生命医科学専攻 基礎・基盤医学領域

基礎・基盤医学領域の14分野からなります。基礎医学の基盤の上に、生命医科学の研究・教育を行います。

機能形態学指導教員:依藤 宏

研究内容

1)筋ジストロフィーとの関連における骨格筋機能分子の研究、
2)発生初期に重要な役割をもつ細胞間接着因子の研究をおこなっている。前者は細 胞膜と筋原線維間をつなぐ膜裏打ち蛋白を含めた細胞骨格蛋白、膜融合にかかわる蛋白などを対象としている。解析は分子生物学・生化学的手法に共 焦点レーザー顕微鏡、電子顕微鏡による免疫組織化学、in situ hybridization などを組み合わせておこなっている。

キーワード

骨格筋、筋ジストロフィー、細胞骨格、膜融合蛋白、発生、接着蛋白

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生体構造学指導教員:松崎 利行

研究内容

細胞や組織などの機能はそれらの構造と密接に関係している。細胞膜や細胞内小胞系での様々な分子の局在をバイオイメージングの手法で可視化し、 その局在や動態を解明することにより、構造と機能相関の解明をめざす。細胞膜機能分子、なかでもチャネルやトランスポーター等について様々なバ イオイメージングの手法を用いて研究をおこなっている。

キーワード

細胞膜、チャネル、トランスポーター、蛍光標識、バイオイメージング、免疫組織化学、電子顕微鏡

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分子細胞生物学指導教員:石崎 泰樹

研究内容

当分野では中枢神経系の細胞の誕生から死までを分子細胞生物学的手法で研究している。神経幹細胞・ニューロン前駆細胞・グリア前駆細胞の増殖・ 分化・生存調節機構の解明を目指しており、とくにアストロサイトの発生・分化の機構と生理機能の解析を進めている。また神経系細胞と血管細胞の相互作用の解明も目指している。得られた知見を中枢神経系の 再生医学に応用することが究極の目標である。

キーワード

神経幹細胞、ニューロン前駆細胞、グリア前駆細胞、血管、内皮細胞、ペリサイト、再生医学

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生化学指導教員:和泉 孝志

研究内容

膜のリン脂質が分解されて作られる生理活性脂質は、炎症・アレルギー反応・免疫疾患・神経疾患・腫瘍などの病態形成に深く関与している。生化学では、生理活性脂質の産生とその受容体、およびリン脂質代謝に関する研究を、生化学・分子生物学的手法を用いて行っている。さらにDNA二本鎖切断からのシグナルの解析や、質量分析を用いたタンパク質や脂質の解析手法の開発にも取り組んでいる。

キーワード

脂質メディエーター、細胞膜受容体、細胞内情報伝達、DNA二本鎖切断、質量分析

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応用生理学指導教員:鯉淵 典之

研究内容

ステロイドホルモンや甲状腺ホルモンなど脂溶性ホルモンは、脳をはじめとする身体各器官の発達や機能維持、損傷からの回復などに不可欠である。また、薬物や環境中の化学物質の中にはこれらのホルモンと化学構造が類似し、ホルモン類似作用もしくはホルモン拮抗作用により、内因性ホルモン作用をかく乱する物質がある。当分野では器官の発達・可塑性に関与する脂溶性ホルモンの作用機構、および環境化学物質や薬物による修飾作用を、遺伝子改変動物を用いた行動解析や、分子・細胞生物学的手法など種々の手法を用いて研究している。

キーワード

ホルモン、発達、可塑性、再編成、環境因子、内分泌かく乱

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脳神経再生医学指導教員:平井 宏和

研究内容

脳神経系が司る記憶・学習の分子メカニズムの解明と老化、神経変性からの再生医学研究を行っている。難病、脊髄小脳変性症を中心に多数の疾患モデル動物を作成し、病態解明と遺伝子治療、幹細胞治療、薬物治療を含む最先端治療法開発を進めている。研究ではマウスに加えて小型霊長類のマーモセットを使用し、先端的治療法の臨床応用を視野に入れたトランスレーショナルリサーチも展開している。研究手法は遺伝子改変動物の作成、ウイルスベクター開発、神経細胞培養、電気生理(スライスパッチ)、行動解析など多岐にわたり、毎年、世界トップレベルの研究成果を発表している。

キーワード

再生医学、間葉系幹細胞、アデノ随伴ウイルスベクター、レンチウイルスベクター、小脳失調、脊髄小脳変性症、遺伝子治療、パッチクランプ、細胞移植

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神経薬理学指導教員:白尾 智明

研究内容

シナプスは脳の高次機能を担う最小機能単位である。当分野ではアクチン細胞骨格系蛋白のはたらきに注目して、シナプスの形態と機能の制御メカニズムを研究している。この研究を通じて、脳機能の原理の解明のみならずシナプスの機能不全および神経細胞死に基づく神経精神疾患の診断・治療法の開発を目指している。研究手法は生化学・分子生物学、細胞培養法、電気生理学および行動薬理学と多岐にわたり、当分野での研究の中でこれらの手法を習得することができる。

キーワード

シナプス可塑性、シナプス脆弱性、再生、神経細胞死、アクチン細胞骨格、ドレブリン

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遺伝発達行動学指導教員:柳川 右千夫

研究内容

行動の生物学的基盤は、脳の回路の中にある。また、行動は多数の遺伝子と多くの環境因子およびその相互作用に依存して決定される。マウスでは、 遺伝に関する知識の蓄積がある。当分野では、不安レベルの高いノックアウトマウスや特定の神経細胞を蛍光分子で標識したノックインマウスなど、 様々な遺伝子改変マウスの遺伝と行動との関連についてアプローチしている。

キーワード

遺伝、行動、脳機能、ノックアウトマウス、トランスジェニックラット

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病態腫瘍薬理学指導教員:西山 正彦

研究内容

分子標的薬の登場により、がん薬物療法は急速な進化を遂げている。がん治療薬と生体の相互作用を、分子、細胞、組織、臓器、個体のレベルを貫いて総合的に研究するとともに、新規治療(薬)の開発を目的に、ゲノムワイドな医療シーズの同定から大規模臨床評価まで、基礎研究での成果を臨床へと還元するトランスレーショナル・リサーチを展開し、画期的なゲノム創薬、バイオマーカーの同定、より効果的な育薬を目指す。

キーワード

がん、トランスレーショナル・リサーチ、作用メカニズム、ゲノム創薬、バイオマーカー

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細菌学指導教員:富田 治芳

研究内容

日和見感染菌のグラム陽性腸球菌の病原性因子の研究。腸球菌は腸管に常在する典型的な日和見感染菌で、他の日和見感染菌と同様に健常者と共生関 係にある。重度の易感染者において感染防御機構が障害された時、感染症を起こす。そのための病原性因子としてのバクテリオシン、細胞毒素、組織 付着因子、各種薬剤耐性、接合伝達性プラスミドの分子遺伝学的、生化学的研究を行っている。

キーワード

腸球菌、バクテリオシン、細胞毒素、付着因子、接合伝達性プラスミド、薬剤耐性

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国際寄生虫病学指導教員:久枝 一

研究内容

マラリアを始めとする寄生虫症はエイズ・結核と並び、人類を苦しめる最も重要な感染症である。当分野ではマラリア原虫や赤痢アメーバといった重 要な寄生虫(原生生物)の病原機構を分子レベルで解明している。同時にこれらの原虫に対する宿主の免疫応答も解析している。病原体と宿主の双方 からアプローチすることで感染症の全貌を解明し、新規薬剤・ワクチンの開発を目指している。

キーワード

感染症、宿主寄生体相互関係、免疫学、ワクチン創薬

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公衆衛生学指導教員:小山 洋

研究内容

公衆衛生学は、社会環境の中で健康を支える要因を増やし、阻害する要因を制限することによって、人々の健康な生活に寄与する学問分野です。微量元素 セレンの生体内での役割に注目してのがん予防や放射線療法時の副作用低減作用についてのin vitro研究やHPLC+質量分析器を用いた分析的研究、自殺予防を目的としたうつスクリーニング質問票によるうつと生活習慣との疫学調査、インドネシアと日本の医療制度の比較などの研究に取り組んでいます。

キーワード

微量元素、セレン、がん予防、うつスクリーニング、疫学研究

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法医学指導教員:小湊 慶彦

研究内容

法医学は科学的な手法を法律上の問題解決に応用する分野である;化学、生物学、医学、歯学、統計学、人類学を含むものである。特に、我々は個人識別に焦点を当て、日本では重要な個人識別遺伝マーカーであるABO式血液型の研究を展開している。最近、赤血球系細胞で機能する転写調節領域を同定し、その欠損や機能喪失が亜型Bmの原因であることをつきとめた。

キーワード

法医学、個人識別、ABO式血液型、エンハンサー

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医学哲学・倫理学指導教員:服部 健司

研究内容

医療という一種の限界状況の中には生身の人間の生き方に関わるなまなましい問題が渦巻いている。こうした問題を画一的機械的に扱うのでなく、個別的な事情にそくして具体的に考えようとするのが臨床倫理学である。当研究室ではこの臨床倫理学およびその教育の方法論の基礎づけを優先課題とし、解釈学ならびに文学の哲学の見地から取組んでいる。このほか、予防医学の倫理問題、医療倫理学教育、医療倫理に関わるメタ倫理学、健康や病などの医学・医療の根本概念の哲学的検討も行っている。

キーワード

臨床倫理学、医療倫理学、医学哲学、医療倫理学教育

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